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4月〜5月の展覧会熊谷守一展海南市での展覧会

超俗で稚拙の内にみせる枯淡芸術、熊谷守一の世界。
熱いファンの支持は続き、
希少な作品を集め16年ぶりの開催となりました。


独特の簡潔なデッサンと格調高い作風で「東洋のマチス」と
評された熊谷守一は、長い不遇の末、昭和38年にパリの個展で
一躍評価が高まる。昭和42年に 文化勲章、昭和47年 には勲三等叙勲の
内示を受けるも、「これ以上人が来るようになってもこまる。」また
「特別お国のためにしたことがない。」と辞退。97歳で永眠するまで
金も名誉もいらぬと世俗の欲とは無縁で、ただ生きることに輝き、
毎日のささやかな発見が喜びだった。
自然の摂理が簡潔に表現されたその作品には、宇宙の悠久の時が流れる。
熊谷守一の人生は即芸術だったのだろう。
ご高覧下さいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

画廊ビュッフェファイヴ

「はぜ紅葉」

「はぜ紅葉」
シルクスクリーン 37.7×45.8cm
熊谷守一
撮影:藤森 武

「椿」

「椿」
墨彩画 37.7×45.8cm
 

「天下太平」

「天下太平」
書・掛軸 68.2×33.8cm

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