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5月の展覧会 小松 明を偲ぶ 特別展 海南での展覧会

鋭く、深く、魂みなぎる緊張感の中に哀愁と郷愁が漂う画面。
それは生命の原動力となった厳しい自然、そして風景である。
生涯未熟と云いながら精一杯に絵に生き、懸命に絵を描き続けた画家 小松 明。
アトリエに遺された作品では、これが最後の展覧会となります。


大阪のアトリエにお伺いする度にやさしく出迎えて頂いた思い出と、
先生のお人柄を偲びたいと思います。

略歴


1924年 高知県生まれ。
東京、大阪など各地の画廊で個展を開催。
1981年から2006年まで高知大丸で大個展を展開。
越後、積丹、知床など鮮烈な雪景色を描く風景には
コレクターも多く、各地美術館など所蔵先も多数。
2008年逝去。
●画廊ビュッフェファイヴでの個展(1978、1991、2001年)
「茜」
「茜」
油彩
50号
「白壁のある街角」
「白壁のある街角」
油彩
20号
「雪の降る日に」
「雪の降る日に」
油彩
20号
「越後」
「越後」
油彩
SM

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