心象の表現者・名嶋憲児。 独学でのデビューから、観る人の“心のひだ襞”を 揺さぶり、今もなお新たな境地を探り続ける。
木版画の詩人・鈴木敦子。 昨年、瀬戸内市立美術館で開催された 金子みすゞの詩の世界を絵で表現する 展覧会も成功し、ますますの充実度を高める。
二人の叙情あふれる木版画作品を久しぶりにご覧いただきます。 御来廊お待ち申し上げます。
「まだ暗いうち」 1999年 ED:30 45×30cm
「空白の行路」 2003年 ED:30 30×22,5cm
「夕やけ小やけ」 2013年 ED:13 22,5×22,5cm
「この道の先には」 2013年 ED:15 30×22,5cm
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