佐藤勝彦〜墨彩画とやきもの展
当画廊では二年半ぶりの展覧会となります。
墨彩画をはじめ やきものなど幅広く制作し続け
情熱的で〝あるがまま〟に生き抜いた佐藤勝彦の世界をご覧いただきます。
墨彩画50点以上 やきもの100点以上出品
4/4(土)~4/19(日)
画廊ビュッフェファイヴ
海南市大野中608-11 水曜休廊
TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303
AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)
略歴
- 1940年満州大連生まれ。母の郷里岡山県上房郡賀陽町で少年時代を過ごす。
- 鳥取大学を卒業後、小学校教諭を23年間務める。
- 中川一政展に刺激を受け、独特の作風で絵画、書、陶芸などの作品を発表。
- 1975年季刊『銀花』の一冊に一枚ずつの肉筆画8万枚を十ケ月間で描いた特集号の発刊や、
NHK教育テレビの出演が大きな反響を呼ぶ。 - 全国各地で年50回の展覧会を30年以上続けた。
- 2017年逝去。
- 著書に「佐藤勝彦作品集」「ありゃせん ありゃあせん」「大丈夫ええようになる」「こころの書」など多数。
- 画廊ビュッフェファイヴでは1992年の初個展より約20年間 毎年開催。