073-482-1994

営業時間:10:00~18:00 定休日:水曜日
※展覧会期間以外は不定休有り

ビュッフェ<秀作版画>展

ビュッフェ<秀作版画>展

 

ビュッフェ<秀作版画>展

 

ビュッフェが亡くなって20年以上が経ちますが
フランス、日本での根強い人気と次世代のファンが継続されています。
今回は代表作「カルメン」「エスカミロ」や人気の高い静物、ピエロなどに加え
1995年に制作されたビュッフェ最大の銅版画も出品致します。(出品総数約30点)
ご高覧いただきますようご来廊お待ち申し上げます。

 

2021年2/6(土)~2/21(日)

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

※画廊内のウイルス対策に心掛けております。

 

 

ベルナール・ビュッフェ 1928~1999

  • フランス・パリに生まれる。
  • 1948年弱冠20歳にしてパリの美術界に衝撃を与えるクリティック賞を受賞。
  • 日本も含め抽象絵画が全盛であった時代に具象絵画の天才児として世界を席巻し地位を確立させる。
  • 1952年より毎年新作を発表し続け1971年フランスの国家勲章ジオン・ドクール勲章を受ける。
  • 1999年最後のテーマ「死」を完成させたのち人生を閉じる。
  • 親日家で幾度となく来日。日本でのファンも多く フランスに先駆け1973年静岡県三島市に
    ビュッフェ美術館がオープン。 油彩画はもとより1948年より銅版画(ドライポイント)、
    1952年からの石版画(リトグラフ)制作にも力を注ぎ、世界に多数のファンを獲得する基となった。

 

「モンマルトルのサクレクール寺院」1995年 ドライポイント 89×144cm 「カルメン」1967年 リトグラフ 99×65cm 「ロールスロイス1926赤」1985年 リトグラフ 51×66cm 「モン・シルク」1968年 リトグラフ 62×50,5cm 「チューリップのブーケ」1985年 リトグラフ 65×50cm

2021年 新春 保田龍門/保田春彦 展

2021年 新春 保田龍門 / 保田春彦 展

 

2021年 新春 保田龍門/保田春彦 展

 

2021年新春展は、和歌山県を代表する芸術家 保田龍門と
御子息である保田春彦の展覧会を開催いたします。
表現方法は異なりながらも芸術を追求し思考や意識を高められた父子でございます。
稀少な作品をこの機会に是非ご覧いただきますようご来廊お待ち申し上げます。

 

2021年1/9(土)~1/24(日)

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

※画廊内のウイルス対策に心掛けております。

 

 

保田龍門

  • 1891年(明治24年)和歌山県那賀郡龍門村大字荒見(現:紀の川市)に生まれる。
  • 明治45年東京美術学校西洋画科に入学し様々な作家との交友により制作活動を広げる。
  • 大正9年徳川頼貞、島村家らの援助を受け渡米。
  • 翌年より欧州を巡り大家の出会いと数々の名品に触れ大きな影響を受ける。
  • 大正12年郷里に帰国の後、大阪・堺に居を移す。
  • 昭和27年より和歌山大学にて多くの後進を育てながら美術界に大きな足跡を残した。
  • 1965年(昭和40年)74歳 逝去。
  • 代表作に『母と子』『アンドレの首』『吉岡訓導殉職像』『和歌山県庁壁面レリーフ』
    『紀陽銀行正面レリーフ四部作』名古屋市平和公園平和堂のレリーフと立像など。

 

 

保田春彦

  • 1930年(昭和5年)彫刻家の保田龍門の長男として和歌山に生まれる。
  • 東京美術学校を卒業後、フランスに渡り、次いでイタリアへ移る。
  • 1968年に帰国し、武蔵野美術大学で教えながら、遺跡や建築を思わせる
  • 思索的で緊張感漂う金属の抽象彫刻を発表し高い評価を得る。
  • 2000年頃より抒情的な白い家型の木彫や膨大な数の裸婦デッサンに取り組む。
  • 中原悌二郎賞をはじめとする受賞歴、展覧会、モニュメントなど数々の功績を残す。
  • 2018年(平成30年)88歳 逝去。

 

保田龍門「裸婦立像」1924年頃 H60,5cm 保田龍門「欧州風景」1921〜23年頃 油彩 15号 保田春彦「白い風景Ⅵ」2004 年 ブロンズ 31×23×11,5cm 保田春彦「季節の残像No.8」2006年 ブロンズ 10,6×8,0×H17,7cm

歳末絵画セール開催中です

歳末絵画セール開催中です

 

年内最後の催しです。
DMの日程は20日(日)までですが、アフターセールのかたちで
27日頃までは展示を続けています。
ご来店お待ちしております。

 

歳末絵画セール開催中です

 

2020歳末アートセール

27日頃までは展示を続けています。
ご来店お待ちしております。

 

2020歳末アートセール

2020歳末アートセール

 

2020歳末アートセール

 

恒例 半期に一度の絵画セール。
この期間ならではのバラエティーに富んだ作品100点以上を展示即売いたします。
お見逃しのないよう皆様の御来廊心よりお待ち申し上げます。

 

12/5(土)~12/20(日)

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

※画廊内のウイルス対策に心掛けております。

 

 

出品予定作家

ビュッフェ、シャガール、ミュシャ、ジャンセン、カシニョール、カトラン、
アイズピリ、ワイズバッシュ、コタボ、ギアマン、佐伯祐三、片岡球子、
小倉遊亀、稗田一穂、千住 博、東山魁夷、平山郁夫、上村淳之、清水達三、
藤田嗣治、梅原龍三郎、熊谷守一、村井正誠、難波田龍起、織田廣喜、
小松 明、浜口陽三、山本容子、山中 現、畦地梅太郎、田中陽子、名嶋憲児、
伊藤亜矢美、川口軌外、原 勝四郎、米良道博、湯川三舟、中村喜種、
雑賀紀光、佐原 光、橘 喜久雄、高田博厚 ほか

 

ビュッフェ「赤い背景の静物」リトグラフ 50,5×66cm

土井久幸展 HISAYUKI DOI EXHIBITION #4

土井久幸展HISAYUKI DOI EXHIBITION #4

 

土井久幸展
HISAYUKI DOI EXHIBITION #4

 

当画廊では3年ぶり4回目の個展となります。
今展は今まで発表されることのなかった
フランス・アルザス地方を描いた新作を中心に
約40点を出品いたします。
ご高覧いただきますよう御来廊御待ち申し上げます。

 

10/31(土)~11/15(日)

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

※画廊内のウイルス対策に心掛けております。

 

 

受賞・表彰歴

1976年 和歌山市生まれ
      市展「市長賞」
      県展「知事賞」
      関西独立展「関西独立賞」「新人賞」「関西独立賞」
      全関西美術展「第二席」「読売テレビ賞」「佳作」
      独立展「奨励賞」「新人賞」「佳作賞」
2013年 和歌山市文化奨励賞
2015年 第50回 昭和会展「昭和会賞」(日動画廊/東京)
      菱川賞「優秀賞」「奨励賞」「優秀作家賞」「審査員賞」
      大桑文化奨励賞(大桑教育文化振興財団)

 

 

【現在】

独立美術協会準会員
日本美術家連盟会員
和歌山県美術家協会会員
ヴェロン會同人

 

画廊ビュッフェファイヴでの個展
2013年・2015年・2017年

 

 

「始発駅」クレパス 60号 「休日の昼下がり」クレパス 10号 「Bistrot」クレパス SM 「この道の向こうに」クレパス 6号 「足取り軽く」クレパス 10号 「街角の静物」クレパス 25×25cm

秋のセレクション7人展

秋のセレクション7人展 ~福井江太郎、高松和樹、本田征爾、阪東佳代、岩澤慶典、小林美佐子、石井誠~

 

秋のセレクション7人展
福井江太郎、高松和樹、本田征爾、阪東佳代、
岩澤慶典、小林美佐子、石井誠

 

飛躍し続ける作家7人のセレクション展です。
何卒ご高覧頂きますようご来廊お待ち申し上げます。

 

10/3(土)~10/18(日)

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

※画廊内のウイルス対策に心掛けております。

 

 

今展は、海外での評価も高い現代アーティスト 高松和樹と
ダチョウの図柄で有名な日本画家 福井江太郎をはじめ
和歌山出身の洋画家 阪東佳代ほか
当画廊の様々な企画展で御紹介を続けている作家より
計7名を選んだ展覧会でございます。
飛躍し続ける7作家の日本画、油彩、版画、立体作品など
新作を含め出品総数50点の内容でご覧いただきます。

 

 

出品点数

福井江太郎(1969~)5点、高松和樹(1978~)5点、
本田征爾(1977~)水彩&立体多数、
阪東佳代(1982~)6点、岩澤慶典(1983~)4点、
小林美佐子(1985~)10点、石井 誠(1986~)13点

高松和樹「睡魔」ターポリンにジクレー、ジェッソ、アクリル絵具、アクリルガッシュ、メデューム 10号 福井江太郎 石井誠「CUBE」&「Communication」石膏刷り版画・立体 阪東佳代「瞬き(またたき)」油彩 2号 岩澤慶典「猫をかぶる」油彩 SM 本田征爾 「サーカスはしらない」水彩&立体各種 小林美佐子「微睡」銅版画、リトグラフ、手彩色 57×72cm

画廊ビュッフェファイヴ