美術界を俯瞰する美術ガイドブック、
「美術屋・百兵衛 2019年冬号 vol.48 和歌山特集」にて
当画廊が掲載されました。
美術屋・百兵衛 2019年冬号 vol.48 和歌山特集
※リンクをクリックすると別ウインドウで美術屋・百兵衛さんのサイトが開きます
営業時間:10:00~18:00 定休日:水曜日
※展覧会期間以外は不定休有り
2019年2月
美術界を俯瞰する美術ガイドブック、
「美術屋・百兵衛 2019年冬号 vol.48 和歌山特集」にて
当画廊が掲載されました。
美術屋・百兵衛 2019年冬号 vol.48 和歌山特集
※リンクをクリックすると別ウインドウで美術屋・百兵衛さんのサイトが開きます
2/9(土)~2/24(日)
画廊ビュッフェファイヴ
海南市大野中608-11 水曜休廊
TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303
AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)
彫刻家の保田龍門の長男として和歌山に生まれる。
東京美術学校を卒業後、フランスに渡り、次いでイタリアへ移る。
1968年に帰国し、武蔵野美術大学で教えながら、遺跡や建築を思わせる
思索的で緊張感漂う金属の抽象彫刻を発表し高い評価を得る。
2000年イタリア出身の彫刻家でもある妻シルビアさんを亡くし作風が一変、
抒情的な白い家型の木彫や膨大な数の裸婦デッサンの制作に取り組みました。
中原悌二郎賞をはじめとする受賞歴、展覧会、モニュメントなど
数々の功績を遺されています。
緊張感と厳しさ、そして人間味あふれる純粋な優しさを内面に深く広くお持ちの先生でした。
今展は、小品のブロンズ、版画、裸婦デッサンと、妻シルビアさんの作品と共にご覧いただき
細やかな追悼展とさせていただきます。
出品予定作家
山中 現、深水賀秀、竹﨑勝代、名嶋憲児
鈴木敦子、宮本承司、伊藤亜矢美、柿本俊文
横山貞二、柿崎 兆、畦地梅太郎 他