山本秀臣 と 小松 明 最後の遺作展
2021年11/6(土)~11/21(日) ※水曜休廊
画廊ビュッフェファイヴ
海南市大野中608-11 水曜休廊
TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303
AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)
※新型コロナウイルスの対策に心掛けています。
山本秀臣1904年(明治37)和歌山生まれ。1996年(平成8)没
洋画家・鍋井克之に師事し研究に励んだ画風は、紀南風景をはじめ
静物画など皆様に親しまれました。また県展・市展の開催、エトアール洋画会の創立など
県画壇の礎を築かれご尽力を重ねられました。
一方、小松明は1924年(大正13)高知県生まれ。2008年(平成20)没
北海道で体感した「北の孤愁」「白い幻想」という世界に没頭し自身の世界を固めました。
当画廊では幾度かの展覧会を行いましたが、この度同じ時期に最終整理のご依頼がありました。
今展が最後まで画室に残されていた作品の出品となります。
尚、作品は山本秀臣45点、小松明11点を超特別価格にて販売いたします。
この最後の機会にご来廊の程何卒お待ち申し上げます。