073-482-1994

営業時間:10:00~18:00 定休日:水曜日
※展覧会期間以外は不定休有り

B.F.アートセレクション

B.F.アートセレクション

 

B.F.アートセレクション

ビュッフェ、カトランを中心に~フランス作家特集

 

2/10(土)~2/25(日) 水曜休廊

 

今展は、ベルナール・ビュッフェの代表作「パリシリーズ」や、
カトラン、アイズピリ、カシニョール、ワイズバッシュなど日本でも人気の高い
フランス作家の版画作品約30点を出品します。
ご来廊お待ち申し上げます。

 

 

出品予定作家

ビュッフェ、カトラン、カシニヨール、アイズピリ、

ワイズバッシュ、コタボ 他

 

ビュッフェ「サンジェルマン・デ・プレ」リトグラフ 53×68cm カトラン「ムスティエの花瓶のバラの花束」リトグラフ 41×62cm

 

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00

新春 和歌山にかかわる作家たち展

新春 和歌山にかかわる作家たち展

 

新春 和歌山にかかわる作家たち展

 

1/13(土)~1/28(日) 水曜休廊

 

洋画、日本画、彫刻など 物故作家約10名の
希少な作品約30点を出品いたします。
ご高覧頂きますようご来廊お待ち申し上げます。

 

 

出品予定作家

川口軌外 保田龍門 原 勝四郎 米良道博
ヘンリー杉本 楠本峻士 園部邦香
稗田一穂 日高昌克 青木梅岳 他

 

米良道博「富士と桜」 原勝四郎「芙蓉」 保田龍門「欧州風景」 ヘンリー杉本「椅子と静物」

 

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00

原勝四郎〈特別〉展&併設展 開催中

原勝四郎は自画像、静物、風景などの油彩画9点と墨彩画10点以上を出品しています。

 

 

併設の川口軌外と米良道博は、紀南風景の油彩画4号~25号を8点出品しています。

 

原勝四郎〈特別〉展&併設展 開催中

 

当廊は10/22(日)まで。

 

 

10/7からスタートしている和歌山県立近代美術館と田辺市立美術館での
「原勝四郎展」すばらしく感動です! 図録も素敵です!

10/7からスタートしている和歌山県立近代美術館と田辺市立美術館での
「原勝四郎展」すばらしく感動です! 図録も素敵です!両館12/3まで。

原勝四郎〈特別〉展

原勝四郎〈特別〉展

 

原勝四郎〈特別〉展

 

10/7(土)~10/22(日) 水曜休廊

 

紀南の自然、家族、身近な静物などを生涯に渡って描き続けた孤高の画家 原勝四郎。
その独特な表現と生き方は高い評価を受け今もなお人々に愛され続けています。
今展は、和歌山と田辺の美術館での大回顧展を機に当廊での原勝四郎 特別展として開催させて頂きます。
近年では希少な油彩画と墨彩画を合わせ約20点の出品となります。
この機会に是非ご覧いただきますようご来廊お待ち申し上げます。

 

略歴

 

1886年 田辺市生まれ
1904年 田辺中学卒業~東京美術学校西洋画科予備科に入学
1915年 熊谷守一と親交を深める
1917年 渡仏~翌年パリの画学校に通う
1919年 南フランス~イタリア、アルジェリアを放浪
1921年 再びパリに戻り日本帰国 第8回二科展入選
1929年 竹中厚子と結婚 第16回二科展出品 以降1943年まで出品を続ける
1930年 日高昌克と交友が始まる 後に二人展を開く
1934年 日本画(墨彩画)を描き始める
1948年 第2回二紀展出品 以降1960年まで出品を続ける(1953年から郷里の有志により後援会発足)
1964年 逝去

 

主な展覧会

 

和歌山県立美術館 1965年
京都国立美術館 1967年
和歌山県立近代美術館 1972年
梅田近代美術館 1973年
神奈川県立近代美術館 1973年
田辺市立美術館 1997年、2011年

 

和歌山県立近代美術館 × 田辺市立美術館

南海の光を描く 原 勝四郎展 12/3(日)まで開催

 

原勝四郎「風景 高尾山と槇山を望む」6号 原勝四郎「海辺」8号 原勝四郎「バラ」0号 原勝四郎「自画像」6号

 

併設:川口軌外と米良道博の紀南風景

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

※新型コロナウイルスの対策に心掛けています。

和歌山の物故作家 特別販売会

和歌山の物故作家 特別販売会

 

和歌山の物故作家
特別販売会

 

5/6(土)~5/21(日) 水曜休廊

 

県内でご活躍された作家37名の作品を約80点一堂に展示。
小品から大作まで 5,000円~10万円の特別価格にて販売いたします。
是非この機会に御来廊お待ち申し上げます。

 

出品予定作家

 

原 勝四郎、米良道博、鈴木重雄、榎本健二郎、益山英吾、田ノ岡鉄一
保田龍門、川口軌外、和田傳太郎、園部邦香、寺中靖直、多田俊彦
鈴木善次郎、山本秀臣、木下克己、牲川英雄、宮崎米一、若林昌峰
楠本峻士、齋田武夫、中村善種、清水武次郎、雑賀紀光、浜田邦男
橘 喜久雄、柳野節雄、宮村泰彦、小野教治、園部 孝、八幡三郎、佐原 光
小川英夫、日高昌克、青木梅岳、湯川三舟、下村紫皐、清水達三、稗田一穂

 

寺中靖直「スイス ウェギス風景」8号 山本秀臣「南紀田鶴梅林」15号 雑賀紀光「雑賀崎風景」6号 下村紫皐「牡丹図」10号

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

※新型コロナウイルスの対策に心掛けています。

山本秀臣 と 小松 明 最後の遺作展

山本秀臣 と 小松 明 最後の遺作展

 

山本秀臣 と 小松 明 最後の遺作展

 

2021年11/6(土)~11/21(日) ※水曜休廊

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

※新型コロナウイルスの対策に心掛けています。

 

 

山本秀臣1904年(明治37)和歌山生まれ。1996年(平成8)没

洋画家・鍋井克之に師事し研究に励んだ画風は、紀南風景をはじめ
静物画など皆様に親しまれました。また県展・市展の開催、エトアール洋画会の創立など
県画壇の礎を築かれご尽力を重ねられました。

一方、小松明は1924年(大正13)高知県生まれ。2008年(平成20)没

北海道で体感した「北の孤愁」「白い幻想」という世界に没頭し自身の世界を固めました。

当画廊では幾度かの展覧会を行いましたが、この度同じ時期に最終整理のご依頼がありました。

今展が最後まで画室に残されていた作品の出品となります。

尚、作品は山本秀臣45点、小松明11点を超特別価格にて販売いたします。

この最後の機会にご来廊の程何卒お待ち申し上げます。

 

山本秀臣「秋のくだもの」油彩 10号・額付 山本秀臣「勝浦海岸」油彩 20号・額付 山本秀臣「早春の那智山」油彩 10号・額付 小松明「山のふもと」油彩 100号 小松明「積丹」油彩 120号 小松明「白い岬に」油彩 80号

 

「三人展」開催中です

「三人展」開催中です

 

お忙しい中、三人の作家さんもご来廊くださっています。

 

「三人展」開催中です

 

10(土)、11(日)、18(土)の午後から土井さん、岩崎さんご来廊予定です。

 

「三人展」開催中です

 

上画像:土井さん(右)出口さん(左)

 

「三人展」開催中です

 

上画像:岩崎さん(右)

 

 

土井久幸・出口絵衣子・岩崎奈美 三人展


ご来店お待ちしております。

 

純粋な心の筆跡
原 勝四郎 展

純粋な心の筆跡 原 勝四郎 展

 

純粋な心の筆跡
原 勝四郎 展

 

清貧と孤高の洋画家 原勝四郎が亡くなって56年が経ちます。
愛し続けた紀南の自然、家族、身近な静物などを
生涯に渡って描き続け唯一無二の芸術を遺しました。
その独特な表現と生き方は今もなお高い評価を受け続けています。
近年蒐集が難しい中、今展は油彩画10点と墨彩画4点を出品致します。
この機会に是非ご高覧頂きますようご来廊お待ち申し上げます。

 

2/1(土)~2/16(日)

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

 

 

 

原 勝四郎 略歴

 

  • 1886年 田辺市生まれ

  • 1904年 田辺中学卒業~東京美術学校西洋画科予備科に入学

  • 1915年 熊谷守一と親交を深める

  • 1917年 渡仏~翌年パリの画学校に通う

  • 1919年 南フランス~イタリア、アルジェリアを放浪

  • 1921年 再びパリに戻り日本帰国/第8回二科展入選

  • 1929年 竹中厚子と結婚/第16回二科展出品 以降1943年まで出品を続ける

  • 1930年 日高昌克と交友が始まる 後に二人展を開く

  • 1934年 日本画(墨彩画)を描き始める

  • 1948年 第2回二紀展出品 以降1960年まで出品を続ける(1953年から郷里の有志により後援会発足)

  • 1964年 逝去

  • 1979年 NHK日曜美術館 藤枝静男の「私と原勝四郎」放映

  • 1992年 NHK日曜美術館 「潮騒の画譜・原勝四郎」 放映

 

 

 

主な展覧会

 

  • 和歌山県立美術館 1965年

  • 京都国立美術館 1967年
  • 和歌山県立近代美術館 1972年
  • 梅田近代美術館 1973年
  • 神奈川県立近代美術館 1973年
  • 田辺市立美術館 1997年、2011年

 

 

併設

 

日高昌克(墨彩画) 鈴木重雄(油彩画)

 

 

「塔島風景」油彩 6号 「バラと静物」油彩 8号 「風景」油彩 4号 「バラ」油彩 4号

阪東佳代 作家紹介

阪東佳代「月光」白亜 油彩 金箔 91×54cm
阪東佳代「月光」白亜 油彩 金箔 91×54cm

 

 

阪東 佳代(BANDO KAYO)

 

1982年 和歌山生まれ
2008年 生島浩に師事
2010年 白日会初入選
2012年 白日会展受賞
2013年 初個展(アートフェア東京/春風洞画廊)
2014年 白日会創立九十周年記念展、富田賞・準会員奨励賞受賞
2015年 個展(アートフェア東京/春風洞画廊)、第91回白日会文部科学大臣賞受賞
2019年 個展(GALLERY NAO)
現在 白日会会員

浜田邦男 アトリエの遺作展

浜田邦男 アトリエの遺作展

 

 

画廊ビュッフェファイヴ

海南市大野中608-11 水曜休廊

TEL:(073)482-1994 FAX:(073)483-1303

AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00まで)

 

 

 

浜田邦男 略歴

 

  • 1918(大正 7年) 和歌山県海南市に生まれる。
  • 1942(昭和17年) 東京美術学校卒業。F氏賞、海軍賞受賞。
  • 1948(昭和23年) 向陽高校、1956(昭和31年)海南高校 教諭となる。
  • 1952(昭和27年) 和歌山青甲会に参加する。
  • 1968(昭和43年) 初めての個展(小松原画廊) ’70も開催。 ’74(白石画廊)
    ’77 ’78 ’84 ’89 ’07(画廊ビュッフェファイヴ)
  • 1977(昭和52年) 海南高校を退職する。
  • 1979(昭和54年) 美術グループASSを始める。
  • 1980(昭和55年) ASS版画工房を設立。
  • 1981(昭和56年) 海南市文化賞受賞。
  • 1996(平成 8年) 和歌山県文化功労賞受賞。
  • 2011(平成23年) 逝去。

 

 

同時開催

 

雑賀紀光 特別展(2Fにて)

 

 

浜田邦男 アトリエの遺作展 浜田邦男 アトリエの遺作展 浜田邦男 アトリエの遺作展 浜田邦男 アトリエの遺作展 浜田邦男 アトリエの遺作展 浜田邦男 アトリエの遺作展 浜田邦男 アトリエの遺作展 浜田邦男 アトリエの遺作展

画廊ビュッフェファイヴ